文部科学省

平成30年卓越研究員事業

主催:岡山大学大学院社会文化科学研究科文明動態学研究センター、名古屋大学高等研究院

共催:金沢大学人間社会研究域附属国際文化資源学研究センター

後援:おかやま観光コンベンション協会、岡山大学研究協力部、岡山大学大学院社会文化科学研究科

協力:古代アメリカ学会、新学術領域研究「出ユーラシアの総合的人類史学」

岡山大学創立70周年記念

第3回国際マヤシンポジウム

異分野融合で見える最先端のマヤ考古学

​2019年12月13日(金)〜12月15日(日)

一般公開

事前登録不要ですが、お問い合わせ先にご連絡をいただければ資料(プログラム、ポスター)を確保いたします。英語、スペイン語の発表には通訳がつきます。​質疑応答では一般の皆さまからの質問も受け付けます。奮ってご参加ください。

コパン遺跡、ホンジュラス

​(鈴木真太郎撮影)

「古代マヤ文明」とは、今日のメキシコ南東部からグアテマラ、ベリーズ、エルサルバドル西部、ホンジュラス西部にかけて栄えた古代文明である。現代に匹敵すると言われる天文や数学の優れた知識を究める一方、利器としての車輪や金属を知らず、旧大陸の諸文明から干渉を受けず独自の発達を遂げたことで知られている。アステカやオルメカ、テオティワカンらと共にメソアメリカ諸文明の一角を成し、石造りの巨大な神殿建築やマヤ文字碑文などが有名な一方、日本の歴史と直接関わり合うことの少ない領域であるためか、一般的な歴史教育で扱われることは少ない。そのため「2012年世界滅亡の予言」などオカルトまがいの間違った情報が先行してしまうことも多く、多くの日本人にとって「聞き馴染みはあるが、実際のところ、よくわからない」というのが現実ではないだろうか。もしかしたら「謎と神秘の超古代文明」というイメージがあるかもしれない。しかし、世界の考古学の最前線では古代マヤ文明ももちろんすでに「謎の古代文明」ではない。かつて欧米の探検家たちを魅了し困惑させた古代マヤの謎と神秘は今、少しずつだが確実に「科学的な知見」へと変貌を遂げている。本シンポジウムではマヤ考古学研究の最前線で活躍する国内外の研究者を招き、解き明かされた最新の科学的知見を紹介する。

サンバルトロ遺跡、グアテマラ

​(サン・バルトロ・シュルトン広域考古学プロジェクト提供)

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